バックナンバー
⇒外注化実践記②
前回は、サンプル記事を拝見してビックリ!
という話でした
その失敗を元に、外注ライターさんを育てながらブログ構築していこうと切り替えました
育てる上で必要な事は色々あると思いますが
②指示書の作成
③記事の添削
この3つだけ
とりえあずやれそうな事からやってく事に
ただ添削は後回し。
『これが分かりづらい。ここはこうする。』とか1個1個やってると手間なので
まずはマニュアル的なのを作って最低限の文章構成を作ってもらおうと。
手作りマニュアル配布
ただここでまた新たな問題が・・・
質の良い記事を作る為のマニュアルを作るにしても
どうやったら質の良い記事を書けるのか・・・
自分が分かっていない
あちゃー
って感じです。
今まで200記事以上書いてきましたが
ライティングの勉強全くやってなかったんですよね
そんな奴でもトレンドブログなら月10万円は全然いけるよ!っていう逆にポジティブな考え(^_-)-☆
まぁなのでライティングの勉強を少しだけしました。
その中でも『PREP法』といわれるライティング手法がシンプルで良き。
ライターさんに教えるために説明と例題など自分で作って
『基本的にはこの型でお願いします』って感じのノリ作りました。
・導入文の書き方
・文章の引用方法
・小見出しの考え方
・ペルソナの考え方
などなど
上記も、詳しく書いてる人のブログURL送っても良かったんだけど、専門用語とか余計な情報もいっぱいあるわけよ
皆さんSEO対策しっかりしてるから。
ただ文章が長いとライターさん読んでくれないので。
500~1000文字で伝えたい事だけ書くスタイルで用意しました
これに関しては多少効果ありました!
ポイントは小出しで渡す事かなと。
ここは違う!って思ったときに、スッと渡す感じ。
FAAPも複数のマニュアルがあるんだけど
やっぱ足りないかなー。
読んでもらえるように極力シンプルにしてるという話だけど、やっぱ完全初心者にはきついと思う。
というか僕が求めすぎているのかもしれないが。
ライターさんから上がってきた記事をそのまま載せて順位がどうなるかっていうのも試してみればよかったかな
それで順位付いたやつを修正すればいいしなー
とまぁ後の祭りですが(笑)
指示書の作成
これは僕的には重要だと思った。
サンプル記事の時に一番衝撃だったのが
見出しの意図と内容が全然マッチしていないって事
初めから指示しとかないと全部修正する羽目にもなる
まぁ指示書って言ってもそんな難しい物じゃなくて
・読者は○○を求めているから○○の情報をあつめて
・○○を箇条書きでまとめてもらって~
・このサイトの情報から~~
見出しを決める時に、リサーチしながら大体文章構成のイメージを決めると思うんだけど、それを言葉に書き下ろしただけ。
でもこれはけっこう効果が出た。
自分がイメージしている内容と大きく外れる事はグッと減りました。
とりあえず手探りにはなるけど
色々やってみて次に生かしていこう
まずはライターさん1人とやりとりして
慣れてきたら2人・3人と増やしていけたらいいなー
実践している教材はこちら